23.6.22(木)連売からの急上昇!したのだけど。。。

23.6.22 日経平均5分足
23.6.22 日経平均5分足
23.6.22 マザーズ指数5分足
23.6.22 マザーズ指数5分足

今日は米国市場も下げ、日経、マザーズの先物もマイナスでスタート、と昨日と同じなのだけど、日経もマザースも大きくギャップダウンで始まって朝イチはぐっと上げ、そこからヨコヨコ、後場はダラダラと下げた。

監視している銘柄のうち、大きく下げたところに入っていったが、板が薄い銘柄に入ると、動きが大きくて怖い。。。昨日の反省が全然生かされてなくて、板スカスカで買いが弱い銘柄にも入ってしまった。

今日一番のミス。急落した銘柄が連売になったところにちゃんと、売りとかいのバランスを見てからエントリーしたのだけど、、、その後急上昇したところで、欲張ってしまった。もう一声!と利確をしなかったら、ガツンと下げてきた。それは想定していたのだけど、ここで痛恨の操作ミス。下がったところでの売りを空振り、大きく下げての利確になってしまった。激しく動いているときは、一瞬のミスで大きく利益が変わってしまうよね。空振ると、次に下に指値を動かせるようになる1秒かそこらの間に大きく下げちゃう。

そして、今日2番めのミス。同じ銘柄が、また下げてきて、再び連売に。さっきの連売より下値だったので、ストップ安までどれくらいかな?と見に行っているうちに連売が解除されて、その後爆上げ。。。

チャンスを逃してしまった。。。銘柄が6927ヘリオステクノホールディングス。

23.6.22 ヘリオステクノホールディングス5分足
23.6.22 ヘリオステクノホールディングス5分足

今日はダラダラ下げの展開だったので、下で待ちつつ(全然刺さらなかったけど)、色々な銘柄の大きく下がったところにエントリーしていった。うまくいったのもあれば、更に下げて、損切した銘柄も。

そんななか、今日もレンジ抜けというか、抵抗線を抜けるかもエントリーでやられた。。。チャートを見てのレンジ抜けエントリーは、「抜けるかも!」じゃないちゃんとした理由が1つ、2つある時にしかエントリーしない。ってのは、分かってはいるんだけどね、、、つい入っちゃう。。。これを入らないだけで、利益残せるはず。

あと、板スカスカの銘柄には入らない。需給の見方がよくわからないし、ドキドキして精神的に良くない。それと、実験的なエントリーは、実際に入らずとも、紙に書くデモトレードでやればいいじゃない。って思うんだけどね。もしかしたら上がるんじゃない?といやらしい気持ちでついエントリーしちゃうんだよね。

「負けなければ自ずと勝ちとなる」ってテスタさんも言ってる。負けなくていいところを負けないようにする。

【今日の学び?】

●連売からの上昇売の利確は欲張らずに確実に

●レンジ突破エントリーは、🦆以外の理由があるときだけエントリー

●スカスカ板は、見方がわかるようになるまで入らない

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